「リモートワークの達人」と「思考の整理学」を読んだ
「小さなチーム、大きな仕事」は読んだことがあったけど、こちらは読んだことがなかったので、読んでみた。
パフォーマンスを発揮して働くという点において「小さなチーム…」と共通する部分が多く、読み始めから既視感があっだけど、最後まで読み進めていくと、読んだことがないことが分かって安心?した。
確かに必要なことは全部書いてあった。現実に実践できるかどうかは別にして…な気持ちもあるけど、やれることからやってみたらよい、というマインド。
今回物理文庫本を買うに当たって、たまたま近くに陳列されていた「思考の整理学」も買って読んでみた。
文章を書く上で都合のよいとされる場面に「三上」という言葉があり、朝一が最も頭が整理された状態であるし、気分を変えていつもと違う場所で考えてみる、といった部分はリモートワークにもリンクする部分があり面白かった。
もちろん、これ以外にも創造的な思考をするために必要なことが書いてあるので、リモートワーク関係なく読んでよかった。